オフショア開発ラボ型サービス【オフラボ】はスタートアップへの導入支援を強化
2022/07/26
オフショア開発の基本1人1ヶ月から始められるオフショア開発ラボ型サービス【オフラボ】はスタートアップへの導入支援を強化しました。
スタートアップの柔軟性のある開発が必要
スタートアップは、大きなサービスの変更の可能性がある中で機能追加などの改善を求められるため、アジャイル開発を行う必要があります。
しかし、上記のような変更が必要な可能性がある中でアジャイル開発を行う開発チームを作ることは簡単ではありません。
なぜなら開発チームが固定してしまうと、様々な改善に対応できなくなる可能性があり、目標である機能改善のスピードや品質が落ちてしまうからです。
ベトナム人開発者を1人1ヶ月から追加できるサービス【オフラボ】はスタートアップの開発で求められる状況を解決するにはとても相性が良く、多くの方に利用されています。
そこでより多くのスタートアップがオフラボを利用していただけるようにスタートアップへの導入サポートを強化しました。
スタートアップの導入サポートの内容
スタートアップへの導入サポートは
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プロジェクト・開発スケジュールのヒアリング
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必要なスキルと開発者の人数の概算
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開発会社と開発者の選定
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導入計画の作成
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お試し導入
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導入後サポート
を行います。
プロジェクト・開発スケジュールのヒアリング
まずはプロジェクトの詳細と開発スケジュールを確認していきます。
スタートアップのラウンドや対象となるマーケット、現在のプロダクトの状況や課題などを確認し、その後のスケジュールを作成していきます。
スケジュールはシリーズによって、作成期間が変わります。
シードシリーズであれば、サービス事態が変わってしまうこともしばしば見られるためスケジュール作成は短く設定していきます。
反対にAシリーズ以降は、サービスやターゲットが変わる可能性は低くなりますので、長めに計画を作成していきます。
必要なスキルと開発者の人数の概算
スケジュールを作成したら、そのあとは期間ごとに必要なスキルと開発者の人数の設定をしていきます。
機能開発が頻繁に必要な時期やA/Bテストが必要な場合、またセキュリティやサーバー負荷の対応が必要時期もあります。
このように大まかなスケジュールのもと、必要な開発者のスキルやタスクの量を割り出していきます。
開発会社と開発者の選定
大まかなスケジュールと開発者、スキルの概算が完了したら、開発会社と開発者の選定を行っていきます。
プロジェクト実績を参考に選定したり、対応する開発内容を参考に選定していきます。
何度か開発会社と開発者と打ち合わせを行い、開発者と開発会社を決定します。
導入計画の作成
さらに詳細の導入計画を作成します。
開発スケジュールと開発者のスキル、人数を期間ごとに設定し、予算にあった導入計画を作成します。
お試し導入
計画が決まったら、まずはお試し導入を進めていきます。
お試し導入を行うことで、
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オフショア開発を利用してアジャイル開発や柔軟な開発を行う練習が出来ること
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実際に経験して、計画を再度調節すること
が可能です。
導入後サポート
導入して、実際に開発を進めると様々な問題や非効率になっている部分が出てきます。
うまくタスクを進められないことや計画時にはなかった問題、計画に変更など計画時にある程度予測していたこと以上の問題や課題が出てくることが少なくありません。
そこで計画内容の変更や調節が必要になります。
具体的には、開発内容の変更や開発者のスキルや人数の変更などを行い、プロジェクトに合わせてより良い開発環境を作成していきます。
変更が多いスタートアップだからこそ、細かい計画の変更が必要になります。
まとめ
このようにスタートアップには通常の開発と異なる対応が必要です。
オフラボでは、スタートアップに合わせた導入サポートを強化し、質の高いオフショア開発を利用したアジャイル開発・柔軟性の高い開発チームの作成をサポートしています。
無料で導入相談を受け付けています。ぜひご検討ください。
またスタートアップの導入に関するセミナーを開催しています。ぜひご参加ください。