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【オフショア開発失敗事例】契約内容と異なる開発者のスキル

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この失敗事例はオフショア開発ラボ型で開発者のスキルに虚偽の疑いがあった事例です。

オフショア開発ラボ型では、数人の開発者で開発チームを作成し、開発を行なっていきます。

そのため、様々な経験年数やスキルの開発者でチームを構成します。

しかし、スキルが低い開発者とスキルが高い開発者で同じ料金では、納得できません。

そこで、開発者のスキルや経験年数ごとに料金が異なります。

この事例では、バックエンドの開発者の料金で契約したにもかかわらず、バックエンドのスキルが不十分だった事例について紹介します。

失敗の解説

オフショア開発ラボ型では、開発チームを作成して、システムの開発を行なっていきます。

そのため、開発チームを構成は、目標のシステムが開発できる開発者を揃えます。

1つのシステムを開発するには、通常3人から6人ほどの開発者は担当する事が多く、それぞれフロントエンドやバックエンド、コーダーなど役割が異なります。

通常バックエンドの開発者の方がスキルレベルが高く、経験も長いため、他の開発者に比べて費用が高くなります。

そのため、オフショア開発会社は、出来るだけバックエンドの開発者を増やしてラボ型の契約をしたいと考えます。

今回の事例では、フロントエンドのスキルしかないにもかかわらず、バックエンドを担当し、バックエンドの料金で契約した事例とも言えます。

その後、不具合を多発することから、開発者に質問したところ、あまり経験がないことが発覚しました。

プロジェクトの主な問題

ほとんどのオフショア開発会社では、本事例のような問題は起こりません。

システム開発を進めていけば、バックエンド開発ができなくなる事が明らかです。

そのため、そのような言わば不正が働きにくい部分でもあります。

そのため、今回のケースでは、開発者の担当やタスクについて依頼者側で確認を怠ったために、生じた失敗事例とも思えます。

残念ですが、依頼者側が確認を怠ると、このような事例も発生することはあります。

具体的な対策方法

オフショア開発会社の用意したラボ型のスケジュールやタスク、開発者構成や開発者ごとの経験を必ず確認しましょう。

できれば開発者のスキルについては、プログラミングコードを確認するなど確認ができると尚良いですが、現実的ではありません。

その後のプロジェクトの経過

プロジェクトが終盤になってきたところ、オフショア開発の効果的にしたいことからオフラボにお問い合わせがありました。

スピードを早めてアジャイル開発を効率的に行うためには、スキルの高い開発者がいるオフショア開発会社を探している希望でオフラボがサポートのもとアジャイル開発を行いました。

オフラボでは、オフショア開発会社の開発者のデータベースがあります。

その中で、経験が長く実績がある開発者を指名して、オフショア開発会社の数社から見積もりを取得しました。

またアジャイル開発には質の高いマネジメントが必要なことからオフラぼのアジャイル開発サポートをしながら、現在も開発を継続しています。

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