【オフショア開発失敗事例紹介】 iPhoneアプリのリリース審査トラブル
2022/11/08
オフショア開発の基本こんにちはオフラボの花井です。
今回はオフショア開発失敗事例30選の中からiPhoneアプリでiPad対応をしなかった失敗の事例について説明をしていきます。
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モバイルアプリのリリースに必要なappleの審査
この失敗事例は、モバイルアプリのリリースに必要なappleの審査を通過できなかった事例です。
このappleの審査は規約が厳格で、たびたび審査に落ちてしまします。
開発会社も事前に規約を調べていますのでリリースができないなどの致命的な問題はあまり起こりません。
この事例でも、類似アプリがリリースされていることから、主要な規約違反にはなりませんでしたが、小さな規約違反に該当し、対応が必要になりました。
iPhoneアプリ開発でiPadの対応していない
これはシステム開発では時々起こる問題です。今回はオフショア開発で起こり、オフラボで対応した失敗事例です。
appleの審査では、iPhone向けのアプリをリリースする場合であっても、iPadでも利用できるため、iPadも対応したモバイルアプリを開発する必要があります。
今回の失敗事例ではiPhoneアプリ開発でiPadの対応していない開発をしたため、審査に通りませんでした。
そのため、審査に通過しなかった時からiPadに対応するための開発を行う必要がありました。
この対応自体は、それほど大変なものではないです。
しかし、Appleの審査期間は長いと2週間ほどかかることもあります。
しかし、マーケティングなどの予定が変わるため、様々な問題が生じてしまいました。
なぜこのような失敗事例が起こるのか
オフショア開発会社が経験不足の問題があります。
オフショア開発に審査の経験を確認していただくことや審査の気を付ける内容を事前に話し合いことが必要です。
iPad対応だけではなく様々な審査を通過しない問題が起こることがあります。
また、appleの審査は、事前に対策をしていても稀に通らない場合があります。
もし審査を通らなかった時のために柔軟に対応できるようにしておくということも大切です。
まとめ
今回はiPhoneアプリでiPad対応しなかった失敗事例について紹介をしました。
iPhoneアプリの開発はオフラボまでお問い合わせください。