オフショア開発失敗, オフショア開発ラボ型, オフショア開発事例

【オフショア開発失敗事例】iPhoneアプリのiPad未対応トラブル

14 View

この失敗事例はオフショア開発請負型でiPad対応で発生したトラブルです。

失敗の解説

iPhoneアプリでは、iPadに対応する規約があります。

そのため、iPhoneのアプリでリリースする場合であっても、iPadに対応していないとapp storeでリリースすることができません。

プロジェクトの主な問題

オフショア開発会社の開発者がiPhoneアプリのリリース経験がなく、iPad対応の規約を知らなかったことで、このトラブルが発生しました。

対応自体は、多くの工数が発生しないため、追加費用はかかりませんでしたが、iOSアプリは審査が必要なため、リリースが遅れました。

具体的な対策方法

お客様はiOSのリリース経験があるオフショア開発会社を選びましたが、実際には、リリース経験がないオフショア開発会社でした。

依頼する前に、開発会社について調べることが必要ですが、オフショア開発会社について調べることは簡単ではありません。

オフラボやオフミツではオフショア開発会社について、パートナー開発会社の実績や開発者をチェックしてあります。

このようなサービスを活用するとトラブルを未然に防ぐことができます。

その後のプロジェクトの経過

オフショア開発会社が対応して、リリースしました。

関連記事

【オフショア開発失敗事例紹介】 決済サービスの申請トラブル

2022/11/28 オフショア開発の基本 詳しく

【オフショア開発失敗事例】決済システムの申請トラブル

2022/11/24 オフショア開発の基本 詳しく

【オフショア開発失敗事例紹介】テスト後の修正を拒否された事例

2022/11/23 オフショア開発の基本 詳しく

【オフショア開発失敗事例】タスク管理トラブル

2022/11/23 オフショア開発の基本 詳しく

【オフショア開発失敗事例】日本語での情報共有の誤解

2022/11/22 オフショア開発の基本 詳しく