オフショア開発失敗、オフショア開発ラボ型、オフショア開発事例

オフショア開発アカデミー オフショア開発失敗事例の掲載始めました

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こんにちはオフショア開発アカデミー・オフラボの花井です

私たちはオフラボというオフショア開発をサポートと支援するサービスを行っています。

その中で様々なオフショア開発の事情やオフショア開発の様々な情報が集まってきます。

その情報をオフショア開発アカデミーのウェブサイトで発信しています。

オフショア開発アカデミーではオフショア開発に関する情報を知ることができます。

オフショア開発の理解が深まりますので、オフショア開発に興味がある方は確認してみてください。

オフショア開発アカデミーのご案内

オフショア開発について体系的に学べる情報サイト【オフショア開発アカデミー】では、オフショア開発の全体像やポイントを無料で学ぶ事ができます。

ご興味がある方はこちら

https://offshore-dev.com/

オフショア開発アカデミーで失敗事例の掲載を開始

オフショア開発アカデミーで失敗事例の掲載を始めました。

オフショア開発の失敗事例の中には、様々な失敗があります。中には致命的な失敗もあり、すぐに修正できない失敗もあります。

失敗事例を共有することによって、同じ失敗を引き起こさないようにしていくことができるため、失敗事例を共有していくことを始めました。

どのようなものが掲載されているか今回は例を説明していきます。

終わらない不具合修正

システム開発を行なっていると、必ず不具合が発生します。不具合のないシステムは存在しないと言われるほど、システム開発では不具合が発生します。

そこで重要なことは、不具合を素早く直していくことです。

特に不具合の発生を確認できる時は、開発の終盤になっています。そのため、不具合を修正する時間にあまり余裕がない時も多いため、トラブルが大きくなる事が少なくありません。

終わらない不具合修正とは、テストや検品の手順が整っておらず、不具合が長期化する事です。

不具合修正を進めていく方法や改善する方法を事例を通じて説明しています。

納品されないプログラムコード

二つ目は納品されないプログラムコードです。

この問題は、開発会社に依頼して、開発完了後にプログラミングコードが納品されないトラブルです。

これはオフショア開発会社との契約書のトラブルになります。

納品されるプログラミングコードの範囲、サーバーの権限、権利など契約に関するトラブルについて事例を通じて学ぶことができます。

流出するサーバー情報

最後はサーバー情報に関するトラブルです。

この問題は、サーバーやセキュリティ情報などの設定に関して取り決めをしなかったため、セキュリティの脆弱性が発生したトラブルです。

これはオフショア開発だけでなくシステム開発では起こりうるトラブルですが、トラブルが発生した時に、取り決めをしていないとトラブルが大きくなる事があります。

セキュリティ情報の取り扱いやサーバーの設定などの対応方法を事例を通じて理解することができます。

まとめ

今回は三つの事例を例にしました。その他にも様々な事例をもとにオフショア開発の方法をこれから発信していきます。

是非オフショア開発アカデミーの失敗事例の情報を確認してください。

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