株式会社Kaopiz(カオピーズ), オフショア開発, 失敗, クチコミ, 評価, 費用, 値段, 見積もり

株式会社Kaopiz(カオピーズ)

日本人窓口担当者
  • 設立: 2014/09
  • 従業員数: 394人
  • 資本金: 2000万円

対応サービス

SaaS

モバイルアプリ

プラットフォーム

ウェブサイト制作

ゲーム

AI開発/機械学習

対応開発言語

JavaScript

Python

C / C++

JAVA

Ruby

Kotlin

C#

PHP

Go言語

Swift

HTML/CSS

対応フレームワーク

Ruby on Rails

Laravel

CakePHP

Node.js

Spring

Wordpress

Flutter

Unity

Vue.js

Angular.js

React.js

対応サーバー

AWS

Azure

詳細

私たちカオピーズ株式会社(Kaopiz Software Co., Ltd.)は、ベトナムのハノイ工科大学(※)の同期生、後輩が「システム開発を通じて人の役に立ちたい」という志を持って集まり、2014年に創業しました。まだ若い会社ですが、一人一人が高いプロ意識と責任を持ち、日々丁寧にシステム開発に取り組んでいます。 創立者4名は、全員が日本留学や日本企業への就業経験があり、日本文化を深く理解しております。私たちは日本滞在中、少子高齢化の影響から日本のIT業界が深刻な人材不足と、高騰する人件費問題に直面している状況を目の当たりにしてきました。この問題の対応として、アジア諸国への「オフショア開発」が行われているものの、失敗事例が多く、現在では中国、インドの人件費も上昇し続けているのが現状です。 そこで、ベトナムです。昨今のベトナムは景気が良く、元々日本人に近い勤勉な国民性も相まって、大学進学率が上昇し、個々人の能力が飛躍的に向上しています。また、日本に比べ人件費だけでなく、人材採用コストも安く、何より多くのベトナム人が親日で、日本に好印象を持つ土壌があります。これらの好条件が揃ったベトナムは、現在のアジア諸国において、人材の質、量、コストともに日本向けオフショア開発に最適と言っても過言ではございません。 しかしながら、オフショア開発はコミュニケーションの問題等に起因したリスクもあり、日本企業のご担当者様が抵抗を持ってしまうのが実状です。確かに、ベトナム人が日本人に似た国民性を持っていたとしても、やはり、お互いに育った環境で培われた常識の違いなど、克服すべき課題もございます。この課題を、私たちカオピーズでは「成長の機会」であるチャンスとして捉え、オフショア開発のより深い魅力であると、正面から向き合っています。 私たちは技術者として”Keep Innovating”をスローガンに掲げ、世界最新IT技術を習得する一方で、日本の品質基準も学び、お互いが手を取り合い、人としても信頼関係を作っていけるよう、言葉や価値観の差を丁寧に埋める努力をしています。 私たちカオピーズでは、「お客様の満足度」、「エンジニアの成長」、「社会に対する貢献」の三つを成長基準とし、飽くなき探究心をもって誠心誠意、頑張っていきます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

コメント

ビデオ・チャットシステムやゲームなどの実績がある開発会社です。 創業者の日本文化への理解が高く、サービスを理解しながら質の高いシステムを開発することに長けています。 打ち合わせを重ねてから慎重にプロジェクトを進める形になります。 ある程度のスケジュールに余裕がある方に向いてるオフショア開発会社です。 ※プロジェクトの難易度や複雑性に応じて、開発者の費用が変動するため、開発会社と契約を行う場合は、依頼者側に技術やオフショア開発の相場感を把握していることをお勧めします。